2018年 04月 18日 ( 1 )

久しぶりの往診

一時、気温が上がってスムージーを始めたというのに、
また寒い日が続くようになり、やはり生野菜は冷えるので中断していました。
でも今週末はまた暑くなるみたいですね。温度差に体調管理も大変です135.png

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ハナミズキ

そんな中、久しぶりに往診へ行ってきました。
13年前から診させていただいている、今年82才の女性。
4月初め、朝起きたら左足全体が激痛で歩けなくなり、
びっくりして救急車を呼んで入院、検査するも西洋医学的には異常ないため
一週間の入院中、3日ほど痛み止めが出ただけで退院することになり、
娘さんから往診の依頼がありました。

行ってみると家の中ではもう歩けるようになっていて、大分回復していましたが、
一人で外を歩く元気はないと言います。
「だって、人にぶつかってこけて骨折でもしたら大変やもん・・・137.png

脈診、舌診、その他東洋医学的な所見では、そこまで重症ではない様子。
このところの朝晩の冷えが引き金になったのではないかということと、
激しい痛みに気が動転して、精神的に弱っている部分もありました。
長年診させていただいている方なので、体質の傾向は熟知しています。
鍼をしたら、すぐに血色が良くなり、いつもの脈に戻りました。

西洋医学では異常がなくても、手当ができる東洋医学。
患者さん曰く「やっぱり鍼やってて良かった~」と
何度もおっしゃいました(笑)
お住まいはそう遠い場所ではないので、次回は娘さんと一緒に来院できそうです110.png

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こうやって未病を事あるごとに治していけば、
黄帝内経「素問」の上古天真論にあるように、
人間は百歳を超えても元気で生きることが出来るのかもしれないということが、
最近机上の上だけでなく、本当に実感としてわかりつつある私です。



by yurikak5 | 2018-04-18 21:26 | 東洋医学・鍼灸 | Comments(0)

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