2008年 11月 28日 ( 1 )

ヨモギと艾。

ウサギのヨモギです。
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これも蓬(ヨモギ)です。
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お灸に使用する艾(モグサ)は、ヨモギの葉を何度も乾燥させて篩(ふるい)にかけ、
残ったヨモギの葉の裏の白い綿毛を、特殊な機械で精製したものです。
ウサギの名前をヨモギにしたのは、身近にモグサがあったからに他なりません。
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最高級モグサ「雪の華」。桐箱入りで日本酒みたいでしょ。
鍼を使うか、お灸をするか。
それは体質や症状によって使い分けますが、
一般的には、冷え切った体質(陽虚体質)の人、慢性病で頑固な病、
お年寄りには使用頻度が高いです。
また風邪で冷えが入った場合などに、身中というツボにお灸するのを、
散毛(ちりけ)の灸といったりしますね。
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昔は大きなお灸もありましたが、今はお米の半分の大きさが主流です。
こよりを作り、円錐形にちぎり、線香で燃やします。
こんなもので病気が治るって、先人の知恵ってすごいですよね。
あ、でも間違ったツボにすると悪化させますので、
自己流で無闇にするのは要注意ですよ。
by yurikak5 | 2008-11-28 22:37 | 東洋医学・鍼灸 | Comments(10)

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