久しぶりにムカついたこと
2008年 09月 22日
今日、鍼灸院宛に突然見知らぬ人からきたメールには
久々に頭に血が昇ってしまった。
送信者はおそらく新米の女性鍼灸師。
もちろんどこの誰かも名乗らない。
挨拶文すらなく、いきなり箇条書きで自分の患者10人分(!)の症状を書く殴る。
それも詳しくではない。全部二、三行。
そして最後にこう来る。
「このような患者にはどんな手順でどんなツボをつかって、
どんな風に治療するのか、全部順番立てて教えてくれ」と。
おまけにうちは鍼灸以外何もしないとHPに書いてあるにも関わらず、
パルスの使い方まで聞いてくる。
もう、言葉が出ない。。。。
失礼、非常識にも程がある。
こんな先生には、私だって診察して欲しくない。
だいたい、そんな箇条書きの症状で答えられるはずもない。
真剣に悩む、患者さんからの病状の問い合わせの方が詳しいくらいだ。
もっと勉強しろよ。。。情けない。。。
何でも楽して手に入れようとするな!! 鍼灸をなめるんじゃない!!
ふーーーーっ。
ご静聴ありがとうございました(笑)
このお話、針灸師の方でなくても腹立つわぁ・・・(と、今田耕司風に。。。)
礼儀もマナーも、良心さえ無いんじゃないか?と考えちゃいますよね。
そう言う方に限って、これまた名乗ったりしない。
ヨモギ様、もっと吐き出して、スッキリして下さい。
なんか、いやですね〜 by シー坊
お優しいお言葉、ありがとうございます。
分かって下さり嬉しいです。
鍼灸というのは昔から師弟関係をすごく大事にし、その中から目で見て肌で感じて覚えていくものなのですが、近頃は鍼灸学校も増
え、そんな考えすら薄れてきたようです。
私ですら、今でも師匠に質問するときは何度も熟考を重ねます。
でないと一蹴されることも多いのです。。。
メールだからと言って、簡単に質問してくるのですね!
そんなお話を聞くと・・・最初に診て頂いたのが、先生で本当によかったと思っています。
世の中には、そんな先生もいるのですね~(><)
こわい!こわい!
そんな日はマロン君&ヨモギちゃんにいっぱい癒されて下さいネ♪
この業界は、決していい先生ばかりではなく、信じられない話もよく聞きます。患者さんが教えてくれます。セクハラまがいのことなんて、ざらにあります。
私も長年鍼灸を受けていますが、かかった先生は二人だけです。
最初の出会いが嫌な先生だったら、この道にはすすまなかったと思います。出会いって本当に大切ですね。
身につくものだと思うんですけど。
また、教えを請うには、請うだけの姿勢というものがあるでしょうに。
困ったおこちゃまじゃ。からだにわるいから早く忘れちゃいましょ♪