最近、元気復活傾向、初老のシオンくん。
6月頃、弱って病院まで連れて行ったのが嘘みたいに活発にピョンピョン走り回るようになり、ヨモギの動きに少しついていけるようになってきました。
(人間も動物も、元気になると表情に艶が出て若々しくなりますね)
一時フローリングで足を滑らせそうにしていましたが、今はしっかりと両足ついています。再び腎の気がしっかりしてきたんですね。大したもんです。すごいぞ、シオン君
(背中にもパワーが出てきた♪) 高級な餌ではありますが、でん粉、穀類フリー、グルテンフリーの「うさぎのきわみ」に変えてから半年(+野菜と果物)。そろそろ餌の効果も出てきたのでしょうか。色々種類があるのですが、一番新製品のピンクの袋のものが食い付きがよく、最終的にこれのみにしました。ウサギだけではありませんが、やはり年と共に、上質の食物を少しずつ摂るのが大事なんでしょうね。
半年たって爪が伸びてきました。そろそろ爪切りにいかないと。後ろ足がどうしても私一人では切れない
ヨモギさんは自分で齧る派のようで全く伸びていません。助かります。相変わらずのフリル耳です。治りそうもないです。
気温と湿度が下がってきています。湿度が40%以下になったら、必ず加湿してください。肺は乾燥に弱い臓器です。ウィルスの入り口である呼吸器、喉、鼻、肺の臓を潤いで守って、上背部と下半身は冷やさないようにしてください。寒さに負けず、適度な運動で体を温めてください。バランスの良い温かい食事を腹八分。免疫力が落ちなければ、多少ウィルスが粘膜に付着したとしても自然治癒します。引き続き予防と養生につとめましょう。