笹の助、頑張ってます^^&師匠の新刊お知らせ

結局、9/5より笹の助がサンタの代理で出勤しております(笑)

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サンタ好きの方からは「あれ??なんか小さくなりました?」と指摘が入っております105.pngサンタは愛想よく、患者さんのお出迎え、お見送りをする子なのですが、笹の助はまるで愛想なしで申し訳ないです119.png同じカメでもこんなに違うのかと私自身ビックリ(@_@)しております。

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水深が深いので、チビの笹の助用にレンガを追加したのに、全く上にも乗ってくれない103.png最初は大分ビビッてましたが、2、3日すると少し慣れてきました。

サンタは自宅ベランダでのんびりとご満悦です。もう少し療養すれば治ると思いますので、しばらく愛想のない笹の助でお茶を濁してください105.png

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先日、師匠の出版記念&喜寿の祝いパーティーがあり、久しぶりにお着物で参加させて頂きました101.png母が私や兄の小学校の入学式などでよく着ていた40年前のエメラルドグリーンの色無地です。もう母も着ることがなくなり貰ったものですが、涼し気な色が夏らしいかなと選びました。着物って何年経っても色あせないものですね。なかなか着る機会がありませんが、今回あらためて着物っていいな~と思いました。

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師匠の新刊はこちらです。
「舌鑑弁正」amazonで発売中
「筆跡にみる心の襞」→ネット販売時期未定・たにぐち書店にお問合せ下さい。

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20年以上かけて訳された中国の舌診の本。本当に素晴らしい一冊だと思います。師匠は今から36年前に「舌診アトラス」を出版され、日本の鍼灸界に舌診を取りいれた第一人者ですが、私が鍼灸学生だった当時はまだ舌診の授業はありませんでした。しかし25年以上たった今、鍼灸大学で舌診の授業が行われていると聞きます。

東洋医学では舌一枚(表と裏、舌自体の色=舌質、舌苔の色、舌の形、乾燥、潤い、下の裏の血管の出方、舌の亀裂、舌苔の剥げなどなど)が非常に重要な診断ポイントであり、脈診と同じくらいに五臓六腑すべての情報が得られる場所と言っても過言ではないほど、治療において重要な部分とされています。

この本は25年前に私が鍼灸学校を卒業したばかりの頃、師匠の治療院での勉強会に内弟子と共にご一緒させてもらってた頃に、少し講義されていたのを覚えています。たしか"十全苦寒救補湯"のあたりでした。皆で数行ずつ訳するように言われ、辞書を紐解いた記憶があります。

その頃、傷寒論の講義も盛んで、何も分からなかった私は、師匠に「何故、鍼灸師が漢方薬の勉強をするのですか?」とお聞きしたことがあります。質問の答えの詳細は忘れてしまいましたが「鍼灸も漢方も共通する部分があるのだ」ということだったと思います。

この本も舌診と病症、薬の処方が主で、実際に鍼灸の記載は少ないですが、考え方としてはやはり共通していて、またそれをどう鍼灸に生かしていくかといういうことなのでしょう。それは本当に難しい世界で、私ごときが師匠ほどの難病治療が出来るわけではありませんが、師匠のご努力を少しでも患者さんに還元できるよう、これからもしっかり勉強していきたいと思います。


by yurikak5 | 2019-09-12 00:10 | ミドリガメ・カタツムリ | Comments(0)

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