今日の朝方、雷がゴロゴロゴロッ!
「ああ、春雷だ~」思いながら窓を開けてみたら激しい雨風。
雷は暖かい空気と冷たい空気がぶつかった時に起こるといいます。
最近は気温の差が激しく、何度も繰り返しにわか雨が降ったり、
妙な気候が続いていました。
気候は体調に影響します。
私も最近首や肩のこりがひどく、
胸椎から頸椎にかけて詰まったような感じがしていたのですが。。。
なんと雷のあと、スカッととれていました(笑)
雷すごいですね。
東洋医学を理解するためには難解な「易」を学ぶ必要があると教えていただき、
ある時期わからないながらも本をよく読みました。
易と東洋医学が結びついた学問を医易学といいます。
まだまだ勉強不足で、学び続けなければならない分野ですが、
難解ながらも面白い世界だなぁとは思います。
ちなみに雷の卦=震はこんな形です。
雷が空を突き抜け、大地にドーンと落ちた形だと勉強会で昔習いました。
なるほどなーと思ったものです。
啓蟄の春雷、眠っている虫やカエルやカメたちが大地を震わされ、
びっくりして目覚めるんでしょうね。
人間もボーっとしてないで起きろ‼と頭を叩かれた気がしました。
そういえば昼に地震もありましたね。
東大寺のお水取りもあと数日。来週は春分の日。
さぁ、今年もいよいよ春がやってきますね