最近、時々ブログのタイトルの横に「あにまる」というアイコンが
付いていることがあります。
前々回のパーリンがホルスフィールドだったという記事にもついてました。
システムは見てもよく分からないのですが、
エキサイトブログ内でのランキングのような感じ?
何かに選ばれたのなら嬉しいことですね。
先日、シオン君の爪切りのついでに、ホームセンターのお兄さんに
リクガメの話をしてみました。
パーリンの写真を見せたら「これはホルスですね。すみませんでした。」
と謝ってくれました。
でももしかしたら、私が買う時に見間違えている可能性も全くないとは言えません。
二年も前の事ですので、よく覚えてません(^^;
私も特にギリシャにこだわりがあって飼ったわけではなく、
ただ丈夫であるという事で選んだので、ホルスでも全く問題ありません。
スクスクと元気に育ってくれたことで満足です^^
とにかくパーリンはホルスフィールドで間違いないということが分かりました。
わかった?パーリン。
「ぐーすーぴー。。。」
最近、昼間でもよく寝ます。
ゾウと同じく、ゆっくり生きるカメの寿命は人間以上といいます。
治療所にもカメを飼っていますが、ゆっくりとしたその動きを見て
都会の慌ただしい生活を見直すキッカケになればと思っています。
人間もせっかちで、いつもイライラして、気が短い人は病気になりがち。
心拍数もあがってしまいます。
温浴中。
カメの甲羅は亀板といって漢方薬でも使われますが、
主な薬効は滋陰といって、陰を補い滋養する効果があります。
陰というのは水。過熱を抑えるための冷却水いったことろでしょうか。
亀がよく甲羅干しをして陽気を吸収するのは、
陰性の動物だからだと思います。
イライラだけでなく、肉体を使い活動的なのは陽の時間。
眠ったり、勉強をしたり、考えにふけるのは陰の時間。
私の中では「ウサギの時間、カメの時間」という感じですが(笑)
どちらもバランスよく大事にしたいですね。