赤い空
2012年 06月 05日
19時頃に外を見たらまるでセピア色の写真のような感じで、
おかしいなと思って空を見たら、北の空が真っ赤になっていました。
西の空が赤いのは普通ですが、北の空って。。。
何か気味悪いですが、ネットで調べたら低緯度のオーロラだと書いてありました。
日本で見られるオーロラはそのほとんどが赤い色をしています。
古くは、「赤気」と呼ばれ、日本書紀の推古天皇(620年)や
天武天皇(682年)の時代から江戸時代に至るまで、
京都や江戸などで北の空が赤く光る現象が報告されています。
塩川和夫(名古屋大学太陽地球環境研究所)先生のHPより
日食、月食、金星日面通過などで磁場が動いているんでしょうか。
何事もないといいんですけどね。
この子達は特に変化ないから、心配ないかな。
気象と健康はいつもつながってるからね。
明日はいいお天気になるといいね。
やたら外が明るくて驚きました。
辺りが先日の日食のような雰囲気でした。
不気味だなぁと思っていましたが、オーロラとは!
オーロラと思ってみると、不気味さが減った気がします。
確かに今年の日本の気候は以前と違うかもしれません。
昨日の夜中も関東で地震があったみたいですし、
いろいろと気になりますね。
でも、マロンちゃんとヨモちゃんの自然センサー(?)を信じて
気楽にいきます♪
されたとのことです。
太陽活動の変化によって磁場に変動が発生し、地球の雲を作
る粒子が多くなり、太陽光が遮られ地球が寒冷化するそうです。
地球には、かつては氷河期も寒冷期もありましたね。
数百年前にはテムズ川も凍ったというし。
温暖化なのか寒冷化なのか、どっちなんでしょう。
自然は、いつも我々の予想の上を行きますからね。
ヨモギちゃん、マロンくん、教えてちょうだい。
見ましたか。不気味でしたよね。
昨晩から今日は風がきつかったですし、何か変ですよね。
不気味な気象現象も、天文学的に考えると、
ちょっと冷静に受けとめられますね。
魚は動物よりもっとセンサー敏感みたいなので、
次はナマズでも飼おうかしら(笑)
何千年前では、暦法はかなり重要だったようです。
砂漠などでは迷わないように、天体の動きを見ながら旅するとか。
現代人より、古代人の方が、もっと暦を活用していたと思われます。
先日も千葉でイワシが大量に死んでいたそうです。
自然現象は想定などできないものですよね。
それとは、かなりイメージの違うものだったんですね。
それでも、滅多にか、一緒見れないようなものが見れたというのは、
ラッキーな便りだったのかもしれませんね。