追悼 ウサギのサクちゃん
2012年 04月 28日
9才で突然亡くなったそうです。
ウサギブログランキングではいつも1位で、毎日毎日欠かさず更新され、
ウサギの動きは早いので、写真におさめるのは本当に難しいのですが、
実に見事なショットが数えきれないほどありました。
こっそり覗くだけでしたが、これだけ見続けたブログは他にありません。
ウサギって何故か突然死ぬんですよね。
何かの本で、弱者ゆえ苦しまなくていいように、
捕まえられた時に気絶死するというような話を読んだことがあります。
私がマロンの前に飼っていたウサギは、部屋の中で放し飼いでしたが、
毎朝私が寝ているベットの回りをダダダダッと走り回る習性がありました。
亡くなったその日も、同じようにダダダダッと走っていましたが、
急にパタンパタンと音がして、眠い目をこすって見てみると、すでに死んでました。
8才でしたが、それまでとても元気だったので、夢か現実かわからないほどでした。
おそらく、脳卒中か心臓麻痺だったのでしょう。
先日ご紹介したかわいいウサギの赤ちゃん達も、
4匹中、2匹が突然死してしまったそうです。
サクちゃんも、亡くなる前日まで元気そうでしたので、驚きました。
サクちゃん、安らかにね。長い間ありがとう。
マロン爺ちゃんはハゲがあちこちにまた出来てますが、
今のところ何とか元気にしています。
幸せな一生だったという表情に思えました。
サクちゃんも、本当に寝てるような感じですもんね。
飼い主の方のお気持ちを考えると・・。ナッツも、突然だったので、
悲しかったです。
飼い主の方が、元気になられる事を願います。
人間と同じで老衰で弱って、徐々に亡くなる場合もありますが、
弱ってから亡くなるまでが早いような気がします。
小動物は家畜や犬猫よりもやはり弱いですね。
だからたくさん産んで、子孫を少しでも残そうとするのでしょう。
サクちゃんは本当に大切にしてもらって、幸せだったと思います。