ブータンとの懸け橋
2011年 11月 21日
その懸け橋となったブータン農業の父、
西岡京治さんという日本人農業専門家がおられたからだそうです。
貧しかったブータンの農地を救いたい一心で、
30年間ブータンで過ごし、59才でブータンの地で亡くなられました。
「身の丈に合っていないと根付かない」という、
西岡氏の心情ですすめられた農業開発。
決して押し付けがましくなく、
相手の立場に立った開発が彼らの心をとらえ、
一人一人の胸に、希望の光をともしていったのでしょう。
こんな背景があったとは、本当に素晴らしいし、
この国の誇りに思います。
分かりやすく、感動的な動画を見つけたのでご紹介します。
全部で4篇あります。
西岡京治物語・中編
西岡京治物語・シェムガン開発編
西岡京治物語・後編
1日1クリック。応援お願いします。