ブータンとの懸け橋

裏表のない、ブータンと日本の友好関係のその裏には、
その懸け橋となったブータン農業の父、
西岡京治さんという日本人農業専門家がおられたからだそうです。

貧しかったブータンの農地を救いたい一心で、
30年間ブータンで過ごし、59才でブータンの地で亡くなられました。

「身の丈に合っていないと根付かない」という、
西岡氏の心情ですすめられた農業開発。
決して押し付けがましくなく、
相手の立場に立った開発が彼らの心をとらえ、
一人一人の胸に、希望の光をともしていったのでしょう。
こんな背景があったとは、本当に素晴らしいし、
この国の誇りに思います。

分かりやすく、感動的な動画を見つけたのでご紹介します。



全部で4篇あります。

西岡京治物語・中編     

西岡京治物語・シェムガン開発編 

西岡京治物語・後編


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by yurikak5 | 2011-11-21 23:27 | 雑記 | Comments(0)

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