花粉症の予防
2011年 02月 01日
少しずつ木の芽立ちの季節が近づき、
人間の気も上に上に上昇中。
春は肝の病症が増えます。肝は目とつながっていることから、
目が痒くなったり、充血しやすくなります。
気が上がるために、また上半身、特に首から上の病が増え、
頭や目鼻耳などに症状が出ます。
春はまさしく木の芽が吹くように、人間の活気ややる気も出てくる反面、
潜在している病も色々と表に出てきますね。
特に冬場、食べすぎで運動不足だった人ほど、ドカン!とやってきますので要注意。
今からでも遅くありません。なるべくよく歩きましょう。
花粉症になりたくなければ、肝に熱を持ちやすい、
興奮性の香辛料やカフェイン類、チョコレートなどは控えめにして、
パソコンや携帯、DSなどの見すぎには注意しましょう。
(バレンタインのチョコは、この時期には致命的。多量摂取は×)
また、花粉予防に紫蘇をよく食べるのは、悪くないと思います。
青じそを刻んで味噌汁や納豆に入れたり、ゆかりをご飯にまぶして食べると良いですね。
たたずむマロン。
(怒ってません。物思いに?ふけっております。)
眠そうなヨモギ。
ヨモ「季節の変わり目。インフルエンザにかからんように、気合入れていこな♪」
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