病の治る時
2009年 06月 03日
食べ物がおいしいことほど、幸せなことがあるでしょうか。
どこへでも歩いていけることほど、幸せなことがあるでしょうか。
健康を失うことほど恐ろしいことはありません。
でも、人は何かを失うとき、代わりに必ず何かを得ているのです。
私は、そう思います。
一番つらいのはもちろん本人でしょうが、あれは、周りも大変つらいものでした。
そして、本人も周りも、必要以上に不幸だったと思います。
死に方は、生き方なのだなあ、と、つくづく思いました。難しいことです。
その結果、「生」と「死」を区別するようになってしまったのです。
「病気」も、奪うだけでなく、必ず何かを与えてくれるはずです。
それに気づくことは、とても難しいことですが・・・。
虫でも犬でもウサギでも、人間でも生き伸びている事は偶然なのだと
昔何かで読みました
だから生かされている事に感謝しないと行けないって
病になって始めて健康に感謝するなんて皮肉だけれど
人間ってそんなものなのでしょうね・・・
悲しく辛い出来事でしたね。生き方は死に方、その通りです。
でもその方のおかげで、そういうことに気づけたのですから、
それもまた意味あることでしょうね。
無駄なことは一切ないと思います。
だから不幸も病気も永遠にこの世からなくならないのでしょう。
でんでん虫、私も久しぶりでした!大阪にもいるのだなーと感動。
生きていることの偶然・・・そうかもしれませんね。
自死以外は、寿命も自分で決められないのだから。
人間って賢いようでバカだと思います。
動物は生き死にでジタバタなどしません。
すべて自然のままですよね。
だから私は動物になりたいのかもしれません
あと、ドクダミ。あひぞうの横の庭に群生してるんですけど・・・・・(^^;
豊かな自然に囲まれて生活させてもらってる・・・みたいです~(苦笑
え、そうですか。
京都の山なら湿気多くていっぱいいそうですけどね(笑)
あひぞう君にあげたら食べちゃいそうですけど。
ドクダミは大阪市内でも群生していますよ。
強い草ですね~。皮膚炎などに入浴剤として使用できます。