暴れる馬

乗馬をはじめて6年が過ぎた。

部班で乗るクラブで3年、マンツーマンで教えてくれるクラブで3年。
もちろん自馬じゃないし、鞍も持ってないし、乗馬の基本3点セットだけ所有して、
月2回乗るだけのライダーなので、大したレベルではない。
4級は55鞍の時に取得できたのだが、
3級が取れるレベルになるにはあと5年くらいかかりそうだ。

クラブを変わった時に「あなたは馬でどんなことをしたいですか?」と最初に聞かれた。
「馬を自由に操って、ひとりで自由に乗れるようになりたいです」と答えた。
インストラクターなしでフリーで乗ってる方が羨ましかったからだ。
今考えれば、なんと高レベルなことを望んでいたかがわかる。

常歩(なみあし)だけならパカパカと可愛いお馬さんも、
時には激しく本能むき出しの野生動物に急変する。
本当は人間なんか乗せたくないし、言いなりになんかなりたくない。
暑かったり、アブに刺されたり、こちらに隙があったり、
虫の居所が悪かったりすると、暴れて落馬させることだってある。
また悪気がなくても、400㎏もある巨体が足を蹴り上げるだけで惨事になることもある。
常に馬と人間との真剣勝負である。

私は幸運にも落馬しそうになったことはあるが、完全に落ちた事はまだない。
私の性格からして、落馬して骨でも折ったら、多分馬はやめると思う。
だから落ちるような無茶はしないようにしている。
でも今日はちょっと頑張ったのもあって、久しぶりに怖い目にあった。
頭の中が疑問符。何がいけなかったんだろう???

もっと馬の事知りたいな~と「暴れる馬」で検索してみたら、
参考になるブログを見つけた。ここまで文章化してくださってる方も少ない。
ありがたや。


「暴れることを前提に 心を平静に  
 騎乗の際には「恐怖」と「怒り」は全く持って必要ないものだ」


なるほど、なるほど~。。。馬は暴れるものなんですね。

「彼を知り、己を知れば、百戦殆うからず」という感じかなー。

やはり病治しと似てる。
鍼の修行に馬という、師の教えは正しいと思う。

さ、また頑張ろ。


c0145449_21202565.jpg
8月の青森旅行での外乗馬「蘭くん」と
(十和田乗馬クラブ)



by yurikak5 | 2017-09-13 21:56 | 乗馬 | Comments(0)

鍼灸と動物と音楽と☆漢方柚鍼灸院・院長ブログ


by yurika