夕陽と日想観

今日は久しぶりに夕陽がとてもきれいでした。

数年前に今の住まいに変わってから、西側にベランダがあるので夕陽をよく観察します。
休みの日の夕方、窓越しにオレンジ色の空が見えると、急いでスマホを持って外にでます。
一刻一刻と変わっていく夕焼け空は、ファインダーを覗く時間も惜しいくらいの美しさ。
どんなにきれいに撮れているようでも、本物にはかないません。

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最近、「日想観」という言葉を知りました。
西方にある極楽浄土を思いながら、日が没するのを見つめるという
仏教の修行の一つだそうですが、四天王寺さんでは2001年から年中行事の法要として
お彼岸に日想観を始められたそうです。
記事によると、真偽は不明だが、日想観修行の最古の例は
787年に行った真言宗の祖・空海とされる、とのこと。

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大阪から見る夕焼けって、本当にきれいです。
昔は今よりもっと空気がきれいだったでしょうから、
もっともっと美しかったんでしょうね~。

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近頃、次々と心を揺さぶられる出来事が続き、私の心と頭も飽和気味でした。
春は暖かくなるのはは嬉しいですが、肝の気が不安定になるので、
心身が不安定になりやすい季節でもあります。
「日想観」修行になったのでしょうか、夕陽をみて心がずいぶんと落ち着きました。
夕陽を見つめるというのは、瞑想に近いものがあるかもしれません。


by yurikak5 | 2017-04-05 22:10 | 雑記 | Comments(0)

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