1時間座りつづけると22分寿命が縮む

ためしてガッテン、相変わらず面白いですね。
宇宙の無重力空間から帰ってきた宇宙飛行士は老化がひどく、
歩けないほどの筋力低下だけでなく、内臓の様々な機能までも低下してしまうそうです。

NASAの研究で、その原因は耳の中の内耳の中にある耳石という器官が、
活発に働かなくなることで起こるということがわかりました。

その状態は無重力空間だけでなく、長時間座り続けていても同様の事が起こるそうです。
「1時間座り続けると22分寿命が縮む」「座り過ぎはタバコより悪い」
確かに、事務職やPC作業等で一日座り続けている人は、運動をしてくれないと、
鍼灸治療においても、なかなか効果が上がりにくいことはよくあります。
お地蔵さんみたいに動かないお年寄りも同様です。

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でも、ためしてガッテンのいいところは、怖がらせるだけで終わらないところ。
最後に誰でも出来る簡単な解決法を教えてくれます。

「30分に1回立つ」

これがNASAの結論だそうです。歩かなくても、立つだけでもよいとのこと。
私は長時間座るとしんどくなってしまうので、仕事の合間でも常にウロウロしています。
気のめぐりが悪いのかな~、落ち着きないのかな~、と考えたりもしてましたが、
きっと体が健康のために求めていたんですね。
番組内で赤ちゃんを揺らして耳石を動かすと、筋力がupすると言っていました。
抱っこをせがむのも、歩くために必要だからだそうです。
子供がジッとしないのも、きっと自然の摂理なんでしょうね。

東洋医学でも耳は腎との関りが深く、耳の周りには胆経、小腸経、三焦経などの
経絡が流れています。中国では耳マッサージなどもありますね。
耳石は目とつながっているとのことですので、目=肝→胆との関りも深そうです。
世間一般では西洋医学が主流ですが、その中から東洋医学的なつながりを見つけ、
患者さんと一緒に健康を探すヒントになればいいなと思っていつも見ています。

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先日、難波宮でひと際目立っていたピンクのフウセンカズラみたいな花の木。
調べてみたら中国原産・ムクロジ科の「オオモクゲンジ」という名前のようです。




Commented by nmsan2008 at 2016-11-18 20:13 x
その番組、私も見ました。
30分に1回立つといいそうですね。
ずっと同じ姿勢でいるのは確かによくなさそうです。
昨夜、座り続けて『橋の下のアルカディア』を観てきた私は
寿命が縮まってしまったんでしょうか?(笑)
心が癒されたから寿命は延びたかもしれません^^
Commented by yurikak5 at 2016-11-18 23:01
nmsan2008様
夜会、行ってこられたんですね^^心が癒されて良かったですね。
もう大阪には来られないのかな~。
座り続けた分、また立ち上がったら相殺できるのでは(笑)
ランニングでもしてください^^
Commented by くわがたお at 2016-11-30 22:20 x
yurikak5さん、こんばんは!!^^

私も観ました!!^^鵜呑み?にせず自分で実験しなきゃですが、実験結果は死ぬときまでわからないのかな?^^;
Commented by yurikak5 at 2016-12-01 23:18
くわがたお様
コメントありがとうございます。
体は機械ではありませんので、あまり細かく考えず、
なるべく座り過ぎないように気を付けていけばいいと思いますよ。
by yurikak5 | 2016-11-16 21:30 | 健康 | Comments(4)

鍼灸と動物と音楽と。(漢方柚鍼灸院院長ブログ)


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