動物と患者さん①

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(患者さん宅の雑種犬ナナちゃん)


人間を動物に例えるのは失礼かもしれませんが、
十二支でも動物に例えられるように、
人間にも犬っぽい人、猫っぽい人、
それぞれに似た個性があるように思います。

様々な動物達と接していると、人間関係を上手くとるための
ヒントがたくさん隠されていて、
私にとって動物とのコミュニケーションは
患者さんとのコミュニケーションを結ぶために、
日々役立っています。

犬タイプの人は、愛情深く忠誠心強く寂しがりや。
上下関係の規律厳しく、組織で生きる男性とよく似ている。

猫タイプは個を大事にし、プライド高くややきまま。
ツンデレで女性的。

ウサギタイプは群れたがるけれども、実は孤独を愛する部分も大きい。
情熱的なように見えて案外諦めが早く、やや中性的なイメージです。

カメは鬱病の人とよく似ていて、繊細で一見気が弱く見えるものの芯は強く、
一度心を許すと信頼は高く、かわいらしい一面をみせてくれます。

カエルは全く我関せずで、好きな道を行くという感じだし、
鳥はいつも明るくて負けず嫌い、過去にこだわらない。
(後ろ向きには飛べませんからね)

馬はまだ接して三年ほどですが、かなり激しくて神経質な気性ではありますが、
人間との触れ合いは好きで、認めてくれると従順にいうことを聞いてくれます。

もちろん、種は同じでも、一匹一匹で性格も違いますので、
それも考慮しなければなりませんが、
大きい括りでは似たところはあるように思います。

毎日患者さんと接していますと、
日々、様々なタイプの方と初めての出会いがあります。
個性を知り、その心をつかむ、ということが、
大切なことだなぁと、何年たっても感じる今日この頃です。




by yurikak5 | 2015-06-15 00:30 | 東洋医学・鍼灸 | Comments(0)

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