冬眠やめました
2014年 10月 29日
ドイツでは戸外での冬眠は寒過ぎるので、「冬眠小屋」を用意するか、亀専用に一台冷蔵庫を用意して冬眠させるそうです。で、ドイツの冬も長過ぎるので、一定期間が過ぎたら起こして室内のテラリウムで外があたたかくなるまで過ごさせています。大家さんが「亀って、冬眠中に1gたりとも体重が減らないの!」と言っていたので、本当に仮死状態なんでしょうね。
冷蔵庫の冬眠の話、調べている時に読みました。可哀そうなのと心配なのとで私は絶対できない!と思ったのですが、0℃以下だと凍死するそうなので、一定温度の冷蔵庫は安心といえば安心なのかもしれません。そちらは雪深いので大変でしょうね。室内のテラリウムとは、まるで観葉植物を温室に入れるのかのようですね。
冬眠というのは寒く餌の無い冬を乗り切るための手段でしょうから、
適切な温度管理と十分な餌があれば必要ないような気もしますね。
ただ、どの程度が適切なのかも難しそうですね。
なんとか冬を乗り切って元気に春を迎えてほしいものです。
日本のような湿気の多い国では、リクガメは生息できないんでしょうか。
沖縄の動物園で巨大なゾウガメに出会ったことはありますが。。。
それにしてもnmsanさんは冬眠の事がよくお分かりですね。
男性の方がカメの飼育が上手な事が多いような気がします。
またお気づきの点ありましたら、ご指摘下さいね。