玄米を食べる際の注意点
2011年 05月 25日
先日、玄米の話を書きましたが、実はこれが結構難しいのです。
あくまでも、玄米食ではなく「玄米菜食」と覚えてください。
ただ玄米だけ食べていれば元気になるわけではありません。
玄米はそれ自体の栄養価が高すぎるので、
高カロリーの動物性の食べ物を副食にすると、必ず体調が悪化します。
アトピーなどが悪化するのは、そのためです。
必ず副食は菜食メインでお願いします。
カレーやシチュー、牛丼、うな丼、ハンバーグ、グラタン、ピザなどなど、
脂肪分たっぷりの洋食を食べたい人は、白米中心にした方が無難です。
参考サイト
「玄米なのに不健康(1)」
「玄米なのに不健康(2)」
「玄米なのに不健康(3)」
そうだったんですか……。
目からウロコです。
何も考えずに白米と同じように食べていました。
と言っても、白米と2に発芽玄米1という割合ですが、カレーの時も玄米混合で食べていました。
参考サイトも拝見しました。
玄米菜食って奥が深いですね。
肉食の私としては、たぶんバクバク肉を食べてしまうと思います。
でも、自然食を徹底した生活を続けると、添加物や防腐剤が入った加工食品を少し食べただけでも、拒否反応が起きて、大変なことになりますね。
現代社会では、山ごもりするような人でない限り、加工食品と縁を切る生活は難しいですね。
たしかに、あまり厳格にすると、社会と隔絶してしまうというか。
私も友達なくしそうで困った時期がありましたよ。
何でも過ぎるとよくないみたいですね。
でも体調の悪いときは、体をリセットさせるのにいいかなと思います。