八重桜と筍

父が亡くなって早一ヶ月が過ぎ、
昨日は淡路で三十五日と四十九日を兼ねた法要がありました。

四十九日までは中有(中陰)という時期。
仏教のこの考え方は、東洋医学の陰陽の考え方に通じるものがあります。
陽の世界(この世)でもなく、陰の世界(あの世)でもないまことに中途半端な段階。
この世に未練や執着などがあり、うまく陰の世界に渡れないとなると、
どっちつかずで成仏せず、この段階でウロウロすることになるのでしょう。
輪廻の考え方も、陽が陰になり、また陽になるといった、
形がなくなっても、魂は残り、また再生するという陰陽の変化と循環ですね。

ちなみに三十五日はえんま様に審判を下される日だそうです。。。
善行、悪行が天秤にかけられ、次の生まれ変わる場所が決まるとか。
えんま様って怖そうですよね。
三十五日で審判がもめたりして決まらないと、
四十九日まで引き伸ばされると住職さんが言ってました。
何か人間界と似ていておかしいですね。

お父さん、そろそろ次に行くところ決まったかなぁ。
きっといい所に行けるだろうね。

昨日の大雨は嘘のように快晴な一日となり、
ちょうど父が好きだった八重桜・松月が咲きかけていました。

c0145449_21125742.jpg

c0145449_21131122.jpg

c0145449_21202122.jpg

終わってから散歩してたら、なんと道端に筍発見!
c0145449_21205536.jpg

あちこちに生えてて、母と二人で引っこ抜きました(笑)
取れたての筍は初めていただきましたが、非常においしかったです。

Commented by nmsan2008 at 2010-04-18 23:49 x
こんばんは。

地域により違いがあるみたいですけど、
昨日は、納骨をされたのでしょうか。
お父さんも、仏さまの仲間入りをされたんですね。

ウチの西側に竹が生えていたんですが、
放置していたら竹林みたいになってしまいました。
そこで、数年前に根っこから掘り起こして整地しました。
今でも、数本残してありますが。
とにかく、竹の生命力はすごいものがありますね。
Commented by hitomi8114-i at 2010-04-19 04:41
少し前に済ませた納骨を、やはり思い出しながら、読ませていただきました。
毎日手を合わせつつ、やはり同じように輪廻転生や死にまつわる様々を考えていました。
そんな時に、八重桜や筍のような美しく勢いのあるものにめぐり合うと、とってもいい感じですね。
安らかに、、、と穏やかに思えます。
Commented by rabi8a at 2010-04-19 11:58
そうか、八重桜と自然の筍は、同じ時期なんですね。
造幣局の通り抜けも始まりましたね。
去年は寒かったことを思い出しました。

節目が終わるとどっと疲れが出るそうです。
ご自愛ください。
Commented by yurikak5 at 2010-04-21 20:25
nmsan2008様
この日は時間が足りなくて、納骨は連休中になりました。
納骨が終わると、ちょっと一段落です。

竹は家を壊すくらい、強い生命力だそうですね。
筍を掘るのも、人間のためかもしれません。
Commented by yurikak5 at 2010-04-21 20:28
hitomi様
ちょうど同じような時期に、同じ体験をされていたのですね。
私にとってこれまであまり身近になかった仏教の教えは、
なかなか面白いです。

死と生は隣りあわせだと、感じさせてくれた桜と筍でした。
Commented by yurikak5 at 2010-04-21 20:32
rabi様
節目が終わると、気がどっと緩むのでしょう。
運動を再開し、気をつけたいと思っています。
造幣局は昔昔行きました。
種類が豊富でいいのですが、何せ人ごみが大変です。
Commented by sophyhenry at 2010-04-22 08:49 x
お疲れ様でした。
畑の土づくりをしているのですが、竹林のとなりとあって
おそろしい位の竹の根が張っています....
根っことりが大変で、腰痛、冷え、筋肉痛で高齢の人は
体調不良になってる方多いです(泣)
Commented by yurikak5 at 2010-04-24 20:44
sophyhenry様
ありがとう。まだしばらく忙しい日々が続きそうです。
竹って本当にすごいのですね。
元気すぎるのも、はた迷惑ってことかしら(笑)
by yurikak5 | 2010-04-18 21:39 | 花・自然 | Comments(8)

鍼灸と動物と音楽と☆漢方柚鍼灸院・院長ブログ


by yurika