漫画「ゴッドハンド輝」に脈診が。

患者さんからの情報です。

現在発売中(3/3号)の週刊少年マガジンの
「ゴッドハンド輝」という漫画の中に東洋医学の脈診が出てきます。
テルという新米医師が、検査をいくらしても急患の診断がつかない時、
先輩の秋月先生が脈診を使って、病の部位を当てるという話です。
テル先生は感動し、脈診を使えば、もっと色々な病を検査なしでも
発見できるのではないか・・・と思い、脈診を勉強しにいくという内容です。
c0145449_2285825.jpg

私も毎日毎日、脈をとる日々ですが、
脈診なくしては、どこに鍼を刺せばいいのかもわからないし、
鍼が効いたかどうかも確認できません。
ですから、脈も取らずに鍼を刺すなんてことは、
診察もしないで注射を打つようなもので、とても怖いことなのです。
まあ、漫画のように、ここまで正確に察知できるには、
かなりの熟練の技が必要ですけどね。
私もまだまだ発展途上です。

北辰会の仲間で鍼灸を学ぶ医師が、
救急車の中で患者の喀血を止めたという話を聞いたことがあります。
こういった知識と技術があれば、
病院につくまでにかなり手を打てる可能性もあります。
テル先生のような脈診ができる医師が増えると
たくさんの命が救われるかもしれません。
c0145449_229897.jpg

このような場所で、東洋医学が好意的に正しく扱われるようになったことは、
大変嬉しいことだと思います。ご興味ある方、是非見てみて下さいね。
(当院待合にも置いておきますのでご覧ください)
Commented by nmsan2008 at 2010-02-26 22:24 x
なんか高度な内容の漫画ですね。
救急車の中で少しでも治療ができればいいですね。
今は、恐ろしいことに救急車に乗っても病院につけない
なんてこともあるようですから。

「西洋医学」のほうは、風邪をひけば医者に診てもらったりと
具体的なイメージを描くことができます。
でも「東洋医学」となると、なんとなく「漢方薬」とか
ふわっとしたイメージしかわいてきません。
それが一般的な私たちのような素人の感覚だと思います。
こういう漫画も、東洋医学が正しく認知されていくための
助けになってくれるかもしれませんね。
Commented by yurikak5 at 2010-02-26 23:39
nmsan2008様
私もこの一話しか読んでないのですが、
純粋な希望に燃えた医者の漫画って感じですね。
本当に、たらい回しにしている間に、
もっと出来ることがありそうなんですけど。

東洋医学は、明治以前は我が国の第一医学でしたが、
明治政府が西洋医学を第一医学と定めてから、
めっきり虐げられてしまいました。
もっともっと良い部分を、
皆さんに知って欲しいと思います。
Commented at 2010-02-28 23:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yurikak5 at 2010-03-03 00:06
鍵コメ様
またそちらに伺いますね。
by yurikak5 | 2010-02-25 22:24 | 東洋医学・鍼灸 | Comments(4)

鍼灸と動物と音楽と☆漢方柚鍼灸院・院長ブログ


by yurika