景徳鎮の陶磁器

この前、「壊れた器」などというタイトルでブログを書きました。
先日、偶然つけたテレビで(確か23日だったはず)
「幻の陶磁器を求めて 中島誠太郎 中国の旅」
という番組をやっており、中国の景徳鎮に毛沢東が依頼して作らせた
幻の陶器を探しに行くという非常に興味深い、素晴らしい内容でした。

その中で、一瞬映った景徳鎮の風景の一場面に私は釘付け!
割れてしまって小さいかけらになった美しい陶磁器を
なんと石畳のようにひいて使用しているではありませんか。
モザイクみたいでとてもきれいでした。
ここの人たち、分かってるなーと嬉しくなってしまって。

それにしても、透けるような薄ーい陶磁器や、
レース模様のように向こうが見える陶磁器、
毛沢東の器は、真白で薄くて、かわいいピンクの桃の花が描かれた
華美さのみられない、温かい印象のもので、
どれもこれも素晴らしく、景徳鎮に行ってみたーーいと思いましたよ。

毛沢東の器の製作に関与した人達がまだご存命で、
その方達にインタビューされていましたが、
窯係の人の話では、1400℃の高温で24時間位焼き続けなくてはならず、
(形が出来あがっても、窯の温度管理ができないと割れてしまうそうです)
そのプレッシャーを一人背負い、吐血しながら焼いたのだとおっしゃられていました。
素晴らしいものの裏には、ご苦労されている人達がたくさんいるのですね。
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Commented by green-field-souko at 2008-12-30 06:55
ちょっと古い陶磁器、好きなんです^^
雑器しか持っていないんですけど、ちょこちょこ使ったりしています。
う~ん、お正月に出してみようかしら。

今年はありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えくださいね。
Commented by yurikak5 at 2008-12-30 10:06
草子さんの使う食器類、いつも野菜料理と合ってて素敵ですよね。
また是非見せて下さい。
こちらこそ、色々とありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします♪
by yurikak5 | 2008-12-28 15:15 | 雑記 | Comments(2)

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